有限会社 光銘板工芸社(ひかりめいばんこうげいしゃ)と申します。
昭和39年の創業以来、造船のまち尾道の一企業として、主に造船各社の銘板を手掛け、金属加工(エッチングや彫刻)、スクリーン印刷、アクリル彫刻などの技術を用いて、室銘板や船内案内図(点字付き銘板の製作も可能)、ステンレス材、真鍮、アルミ、銅など金属銘板のエッチングを得意として製作しております。 また弊社では造船関係の製品だけではなく、機械に取り付ける銘板や目盛板、レモンやみかんなどの柑橘類の階級板、カッティング用シートの切り文字加工による看板・表札の製作、オリジナルの表記入りのホワイトボード制作なども行っております。 世界でただ一つの、お客さまだけのオリジナル1つから、大量注文のご注文まで、ご要望に応じて製作いたします。
近年は新規事業として尾道の町工場ならではの、尾道で作ったものを尾道のお土産としてお持ち帰りいただきたいと、銘板製作で培ったエッチング技術などを活かしたバッグチャームや、弊社デザインの尾道オリジナルロゴを印刷した万能オープナー“あけるのみやすいんよ~(ペットボトルのキャップと缶飲料のプルトップを簡単に開けられる便利グッズ♪)”を販売、2017年の夏には、ぶち走るでぇ尾道のるでぃ君Tシャツを発売。続いて8月には、黒のドライTシャツ おのかぜTシャツを新発売し、観光のまち尾道を盛り上げる一翼を担う存在にもなりたいと思っております。
経験と実績を礎に更なる発展を続ける光銘板工芸社を今後ともよろしくお願いいたします。
会社名 | 有限会社 光銘板工芸社 |
サイト名 | 光銘板工芸社 尾道の光銘板(ネームプレート屋さん) |
代表取締役 | 光吉 尚美 |
資本金 | 3,000,000円 |
所在地 | 722-0025 広島県尾道市栗原東2丁目9番19号 |
電話番号 | 0848-25-3885 |
FAX番号 | 0848-25-2245 |
メールアドレス | hikari-m@alpha.ocn.ne.jp |
サイトURL | https://www.hikarimeiban.com/ |
取扱商品 |
アクリル彫刻・金属エッチング(腐食)銘板・スクリーンプロセス印刷・UVインクジェットシート印刷 カッティングシート・シール印刷・UVダイレクト印刷 名札、室銘板、案内図、ピクトグラム、ロゴマークデザイン、総合案内板、カウンターサイン、鍵札、 機械銘板、目盛板、階級板、寄付者銘板、駐車場看板、建設票の許可証、 会社看板、表札、マンションメールボックスのお名前、カッティングシート切り文字、町内会プレート、 オリジナルの表記入りのホワイトボード制作etc. |
引き渡し時期 |
注文日よりお打ち合わせ(原稿承認)後、7~14日(実働)を目安に発送いたします。 (別注サイズや特注商品は異なります。) ※お急ぎの場合は、ご相談くださいませ。ご希望納期をお伺いし、できる限りおこたえします。 |
お支払方法について |
現金払い、銀行振込、代金引換(現金払い)、請求書後払い(法人向け)がございます。 【銀行名】 広島銀行 【支店名】 尾道駅前支店 【科 目】 普通 【口座番号】 0251186 【口座名義】 ユ)ヒカリメイバンコウゲイシャ (有)光銘板工芸社 【振込手数料】 3万円(税込)以上は無料、3万円未満はお客様負担にてお願いいたします。
◆代金引換 ※一部の商品は代金引換でのお支払いができない場合がございます。予めご了承ください。 |
配送料金 |
送料はお客様ご負担でお願い致します。 重量、大きさにより送料が異なりますので、ご了承くださいませ。 |
返品交換について |
◆返品条件
◆不良品 |
ご注文のキャンセル について |
ご注文後のキャンセルは、基本的にお受けする事はできません。 ※別途費用をご請求させていただく場合がございます。 |
1962(昭和37年) | 尾道市栗原にて創業者の光吉尚彦が坂崎彫刻機を導入し、銘板製作を開始。 |
1963(昭和38年) | 尾道市日比崎町に移り、その後長江に移転。 |
1964(昭和39年)4月 | 有限会社 光銘板工芸社を設立。 |
1969(昭和44年)11月 | 尾道市東則末町に移転。写植機導入。 |
1970(昭和45年) | エッチングマシンを導入。 |
1980(昭和55年)2月 | 現在の尾道市栗原東二丁目に移転。塗装ブース建設し、社内での塗装工程を実現。 |
1998(平成10年)7月 | デジタル化に対応し、図案制作にパソコンを導入。 |
2008(平成20年)5月 | プレス機を導入。 |
2012(平成24年)9月 | 自動彫刻機を導入。 |
2015(平成27年)8月 | 大型UVインクジェットプリンターと、UVダイレクトプリンターを導入。 |
2016(平成28年)4月 | 光吉尚美が代表取締役に就任。 |
2017(平成29年)6月 | カッティングプロッター導入。 |
2017(平成29年)6月 | バッグチャーム、尾道やさしさオープナーの2点が日本遺産ロゴマーク使用承認 |
2017(平成29年)7月 | ぶち走るでぇ尾道 Tシャツが日本遺産ロゴマーク使用承認 |
2017(平成29年)8月 | おのかぜTシャツ ~Run like the wind ONOMICHI~日本遺産ロゴマーク使用承認 |
2018(平成30年)7月 | 隣接地に倉庫取得 |
昭和37年より造船業で栄えた尾道で、主に新造船に取り付ける銘板(ネームプレート)を製作し数多くの銘板を製作してまいりました。
銘とは「記す」「刻み込む」という字義のとおり、銘板製作の表現の可能性は広く、材質など時代のニーズにあわせながら、みなさまのお声を聞いて製品をお作りさせていただきます。
先代の歴史と信用を大切にしながら、みなさまにご満足いただけるよう、笑顔と感謝を大切に新しい銘板のページを開いていきたいと思っております。
代表取締役 光吉尚美
小型の平板に銘柄(仕様)を表示したものである。銘柄を表記する板、またはプレート、コーションラベルのこと。 英語ではネームタグとも言われ、建築物の定礎の銘板は記念プラーク(英語版)と言われる。
ビル内の店舗位置を表示した案内板、扉に張られている「会議室」等のプレートが銘板に該当する。他に消費者向け機器、産業用機器、各種の装置、工業用計器などの製品に製造者、型式、製造年月日、用途などを表示するためにも使用されている。また、これらの表示内容から製造者を辿ることが出来る。
使用される平板の材質はアルミ、ステンレスなどの金属、アクリル、塩ビなどのプラスチック、木材などがある。紙、布、プラスチックフィルムなどシート状の柔らかい素材でできたものは銘板とは言わないが、銘板の印字面に使われることがあり(紙をアクリル板で挟むなど)、銘柄を表すことに変わりはなく、板に替わる素材による銘板やラベルと言える。
表示される内容は文字、絵など様々で、加工方法は印刷、彫刻、刻印等がある。アクリル製プレートに文字を彫刻する手順としては、最初にアクリルを 指定の大ききに切り出す。その後、表示される文字を彫刻機で彫る。彫りが完成すると彫った溝にインキを塗りこむ。しばらく経過してから、塗ったインキを拭き取る。彫った溝のみにインキが残り文字として認識できるようになる。複数の色を使用する場合、何回も彫りと塗りを繰り返す。
なお「銘板」は用途、使われる場所などによって工業銘板、装置銘板、定格銘板、注意・警告銘板、建物や建造物の名札の場合は館銘板(かんめいばん)など、「○○銘板」というふうな様々な呼び方がなされ、種類も多い。
1964年4月23日 設立
有限会社 光銘板工芸社
代表取締役
光吉 尚美
広島県尾道市栗原東2丁目9番19号
TEL : 0848-25-3885
FAX : 0848-25-2245
駐車場:会社の前を通り左に曲がった場所の倉庫側より駐車お願いします
(複数台可能)